【松井奏主演 ミュージカル「アンコール!」あらすじ(備忘録)】
自分用の備忘録として、ミュージカル「アンコール!」の覚えておきたいセリフ、歌詞など、あらすじに沿って書き起こしてみました。
ニュアンスな部分もあるので悪しからず🙏
なお、自力で思い出せなかった部分については、仕事人なオタクの皆さんのレポを参考にさせていただきました!(いつもありがとうございます…!!)
5年先、10年先、奏くんが今よりもっともっと大きな舞台に立つようになったとき、これを読んで、懐かしいなぁ!奏くんを好きでいて良かったなぁ!って思える日のために書きました。
つたない文章ですが、もし読んでくださる方がいたら、その思いが共有できますように!
ミュージカル「アンコール!」
2022.10.14-10.28 草月ホール(東京)
2022.11.1-11.3 TTホール(大阪)
M1:The birth of trinity
舞台は、大人気スターカミトのワールドツアー最終日。歓声に包まれ、ステージに立つカミト。
「夏から始まったワールドツアーも、次の曲をもって終わりだ。最後に何を歌おうか考えたけれど、やっぱりこれしかないよな。3年前、カミトがこの世に誕生したきっかけ。俺のデビュー曲。聞いてくれ。『The birth of trinity』」
『The birth of trinity』
果てしない暗闇から生まれた
The birth of trinity
お前が抱える痛み怒り悲しみ
全て受け止めてみせる
You and I and my soul
今始まる trinity (wow)
Birth myself 俺の魂に刻まれた
定めさえも音に変え祈る
Birth yourself 俺の耳に刻みつける
矛盾だらけの街で叫べ
The birth of trinity
歌い終わると、暗転の中、右手を掲げてステージを後にしたカミト。鳴り止まないアンコールの中、再びステージへ。
「アンコールありがとう!なんか、ついにここまで来たんだって感じだよね。こうしてみんなの顔を1人ひとり見ていると、なんだか不思議な気分だ…」ぼんやりと静かに客席を見渡すカミト。
「じゃ!アンコールに応えてこの曲を」
気を取りなおしてアンコール曲のイントロを踊り始める。しかし、なぜか声が出ない…。
「歌おうとすると、声が…俺の声が…!!」
M2:カミト is lost
「もう一度歌えと 手拍子が続く」
「歌えないのはなぜ」
「失ったものは何」
「探しているものは何」
「本当にそんな意味なのか アンコール!」
見えない何かに追われ、逃げ惑うカミト。
「この俺が…歌えないなんて……!」
M3:ジョージ's rock' n' roll
場面は変わってジョージ芸能事務所のオフィス。
歌えなくなってしまったカミトの対応に追われるジョージ社長やマネージャーのユウト、アミ。
「だから歌えるって言ってんだろ?」苛立ちを隠せないカミトに、「いいえ、ツアー最終日からワンフレーズも歌えてません」と突き放すユウト。
「ユウト、お前何様?単なるマネージャーのくせに、俺によくそんな口が利けるな!?」
「じゃあここで歌ってみてください。ここじゃ気伸びしないというのなら、スタジオご用意しましょうか?」張り合う2人。
ワールドツアーを台無しにしたにもかかわらず反省の色を見せないカミトに、ジョージ社長も思わず嘆く。「見てよこの態度!太々しいよねぇー!!カリスマアーティスト様はさー!!!」
「歌っていうのはさ、こう、"天からの啓示" みたいなもので」軽口を叩くカミトだったが、「黙らっしゃ〜い!!!」とついにジョージ社長の堪忍袋の尾が切れる。
エアなギターをかき鳴らして歌うジョージ。
「もう一度聴かせてくれ お前の soul & soul」
「歌え〜叫べ〜世界を救え〜!!」
「歌えないって〜ホントかよぉ?」
M4:月光町音頭 其の一
人目を避けるため、東京から離れた小さな田舎町「月光町」に身を潜めることになったカミトとユウト。治療のための足を運んだ診療所では、町医者と町の人々、そして臨床心理士のユナが2人を歓迎する。
『月光町音頭』
月の光がこの町照らしゃ
たぬきが歌い きつねが踊る
カエルも一緒にゲコゲコ
月光町 絶好調
よいさのそれよっと
「何この歌?笑 これを歌うときは俺が歌手として終わったときだな」
ユナに歌詞カードを渡されるもの「はぁ!?歌うわけねぇだろ!」と拒絶するカミト。
事情を知らずに「初めてだと緊張しますよね!」「でも大丈夫ですよ!」と声をかける町人たちのことも、「一緒にしないでくれ!」と追い払ってしまう。
カミトの病名は
「カリスマ敏感性パンナコッタどんなもんだ病」
世界的アーティストが何千年に一度、何万人に1人罹る奇病。
治療のため手鏡を渡し、「まずは自分のことをよく見てください」と促す医師。
「(自分の顔なんて)毎日毎日嫌ってほど見てるよ!!先生だって俺のことよく知ってるでしょ?雑誌やTVだけじゃなく、駅のポスターだってあるし。分刻みのスケジュールで取材があって、大体自分の写真はチェックしてる。現場にはヘアメイクもいて、それにこのマネージャーだって!!」口早に捲し立てるカミト。
「こんな変装までさせられて…!」
「大体さぁ、歌えなきゃいけないの?あ、そうだ俺デザイナーになろっかな〜。衣装だって俺のアイディアだろ?」と、今度は自暴自棄に。
それを見ていたユナは、カミトにアイドルをプロデュースをしてみては、と提案する。他者を通して自分を見つめる治療法だ。
「さすがに荷が重いですか?でもあなたには才能がおありなのでしょう?」とのユナの問いかけに、勢いよく詰め寄るカミト。「世界六ヵ国をワールドツアーで回った俺に?あ?才能があるだと?おい、ユウト、帰るぞ!ここはヤブ医者だ!!」
M5:ユウトのYou taught me how to produce
場面は変わって月光町の「カフェムンライ(Moon light)」。店長のシンと妹のソラが2人で営む小さな喫茶店。
席に着き「ミネラルウォーター氷少なめで」無愛想に注文するカミト。
しかし何度呼びかけてもカミトの注文は通らない。
「ねえ聞こえてる?注文してるんですけど!」
そこに現れるマネージャーのユウト。
「カミトさーん。注文しても出て来ませんよ。だってあなた、ここのアルバイトなんですから」
そう、カミトはユウトの高校の先輩であるシンのツテで、ここ「カフェムンライ」に時給840円のアルバイトとして匿ってもらっていたのだった。
「スターのカミトが目の前にいる!」と興奮を隠せないシンの妹のソラ。
シン「こんな奴のどこがいいんだ!顔か!?」
ソラ「顔もだけど〜!でもやっぱり〜…」
ユウト「歌!ですよね!!」
カミトの歌を諦めきれないユウトは、カミトにもう一度アイドルプロデュースを提案する。それこそが、カミトが声を取り戻す唯一の方法だと。
「聞いてくださいユウトの How to produce!」
「原因不明のその病気 世間的には失踪劇 2つの問題同時に解決 カミトのアイドルプロデュース!」
「来月祭りでデビューする カミトのアイドルプロデュース!」
ユウトに押され、半ば強引にアイドルをプロデュースすることになったカミト。デビュー日は来月開催される月光町の祭りの日。
M6:アミ is crazy in idol
アイドルグループのメンバー1人目はシンの妹のソラ。そして2人目は診療所の臨床心理士・ユナに決まる。
2人の指導にあたるカミト。ダンスと歌の手本を見せるが、歌の指導でやはり声が出ない。
カミト「歌は……おいユウト、お前なんかワンフレ歌って?」
ユウト「嫌ですよ!」
カミト「俺が絶世の歌声を取り戻すためだろ?歌えよ」
カミトの指導も虚しく、まったく踊れない、歌えないソラとユナに、「無理だろ!」「そもそも2人とも真面目にやってなかったよね?」と投げ出すカミト。
様子を見兼ねたマネージャーのアミが名乗り出て、ソラとユナはアミの元で個人練習をすることに。ついに部屋を出て行ってしまうカミト。
カミトがいなくなると、「性格悪すぎ!」「カミトじゃなかったらこっちがキレてた!」と愚痴をこぼすソラとユナ。すると…黙っていたアミが急に英語で怒り出した!
「カミト舐めんなーー!!!!!」
実はカミトの熱烈なファンだったアミ。
「半年前に出会ったの」
「私の心は色づいた」
「愛の力で日本語マスター この国へ来て私は事務所を探し出し 今はカミトのマネージャー」
「Oh My Lord」
「神の名はカミト」
カミトのために日本語を学び、来日したというアミ。その話はユウトの耳にも入ってしまったものの「あなたは役に立ちそうだ」となんとかクビを免れる。カミトの熱狂的なファンだと知り、一時は難色を示した社長も、結局「その情熱は良し」とアミを気に入り、アミもカミトプロデュースのアイドルグループのメンバーに加わることに。
こうしてソラ、ユナ、アミの3人組で結成したアイドルグループ。
グループ名はカミトが命名。
その名も「トライアングル」
M7:ソラ wanna go to the city
カフェムンライ。ダンスの自主練をするソラと、それを見守る兄のシン。
「どうしてアイドルになりたいんだ?」というシンの問いかけに、「お兄ちゃんには関係ない!」と、強く当たってしまうソラ。兄のシンに諭され、ずっと心に秘めていた「東京に行きたい」という思いを告げる。
そんな2人の姿を見て、「誰かのために歌を歌ったことがあったっけ?」と胸を打たれるカミト。
本当の思いを告げたことで、自分が兄シンを悲しませてしまったのではないかと涙を流すソラにカミトは、「俺、お前のお兄さんあんまり好きじゃないけど、そんなに分からない人じゃないと思うよ?」「ソラにそんなに熱い思いがあるなら、夢が叶わなきゃ嘘だ!」「……ま、俺みたいに才能はないかもしれないけど」とカミトらしく激励する。
カミトが顔をあげると、物陰からこちらを見つめるユナの姿が。いつもと違う様子が気になり、カミトはユナの後をつける。
M8:ユナ's unfinished report
「発症から…日経過……接触して…週間…被験者が他人に思いやりを持った一面を見せる……」カミトの病状を事細かにPCに打ち込むユナ。
「何書いてるの?」カミトが背後から声をかけると慌ててPCを閉じる。「カ、カミトさん…!」
「あー…論文ってやつ?やっぱりアイドルなんて最初から興味なかったんだ?笑」問いかけるカミト。
「そうよ、アイドルなんて最初から興味なかったわ!」ユナは続ける。「アイドルになりたいフリをしてあなたのことをもっと観察していたかったけど、こんなに早く知られてしまうなんてね。あなたをモルモットのように観察して書いたこの論文を破棄しろと言うんでしょ?そのときは週刊誌にあなたの居場所を知らせるまでよ」
一方のカミトは余裕そうに笑いながら続ける。
「別に書けばいいじゃん。書くって言ってもどうせ匿名だろ?」「他人に観察されるのって慣れてるっていうか」「それに、歌うことは好きでしょ?じゃあ続けてよ」
意外な反応を見せるカミトに驚くユナ。「プロデュースなんて興味なかったじゃない!?」答えるカミト。「このままじゃいけない気がしてさ!……あ、これも治療の効果じゃない?メモれば?」
次第に心を開いたユナは、過去の辛い思い出をカミトに打ち明ける。心を病んだ親友を失いかけたこと。そのために、臨床心理士として立派な存在にならなければならないこと。
いつも通り多くは語らず、ただ耳を傾けるだけのカミトに「本当に私のこと全然興味ないのね。まあ、そこが気楽だけど」とユナ。
ユナに優しく微笑みかけるカミト。「ま、トライアングルをよろしくってことで」
また明日、と笑顔で別れる2人。
M9:カミト's awakening
『カミト's awakening』
あの頃 前だけを見つめてた
後ろなど振り向かず
横にいる誰かさえ 気づかなかった
いつだって ひとりきりで闘っていた
ただ自分のためだけに
夢を叶えるためだけに 曲を創り 歌っていた
My awakening 感じたことのない 新しい何か
My awakening 感じたことのない 新しい力
自分が犯してきた間違い
でも やっとわかった
My awakening 感じたことのない 新しい何か
My awakening 暗闇をさまよっていた心に差し込む
Ray of light... My awakening is ray of light.
過去の自分と向き合い、再び歩き出す覚悟を決めたカミト。夜空に浮かぶ滝を見上げ、「月光町、か」とそっと微笑む。
M10A:ト・ト・ト・ト・トライアングル
M10B:The evolution of トライアングル
練習の成果もあり、全体的にはまとまってきてはいるものの、やはり「何か」が足りないトライアングル。思わずカミトも、「誰かの洋服を着せられてるみたいだ!」「もっと自分たちの良さを出さないと!」と。
「ソラ、ユウトから聞いたぞ?お前俺のファンなんだってな?その想い、俺にぶつけてみろ!」
「ユナ、救えなかった友達。ユナがその友達のために今できることは?」
「ソラ、お兄さんに本当の気持ちを伝えたときのこと、思い出して」
それぞれの思いを歌にぶつける3人。
「トライアングルはただのアイドルじゃない。パワフルでソウルフルなディーヴァたちだ!」
M11:月光町音頭其の二
いよいよ迎えた祭り当日。町人たちが踊る月光町音頭を、以前とは違った、あたたかな眼差しで見つめるカミト。嬉しそうに、でも少しだけ照れ臭そうに「相変わらずダッサい曲!こんなの歌うやつの気がしれないや」とつぶやく。
そこへ、ユウトが大慌てで現れる。「おおユウトどうした!そろそろトライアングルの出番だろ?俺もステージの前から見ようと思ってるんだけど!」
カミトはユウトから、アミの衣装が壊れてしまうトラブルが発生したという報告を受ける。
このままではステージに立つことはできない…
客席は、トライアングルの登場を心待ちにしている。鳴り止まない「トライアングルコール」。
そして、その「トライアングルコール」は徐々に、あの日ワールドツアーで聴いた「アンコール」に変わってカミトの耳へ届く…
M12:You taught me so important thing
あの日のアンコールを思い出し、苦しむカミト。
「うるさい…やめろ……うるさい!!!!」
逃げ出すカミトをユウトは追いかける。
カミトは震えながら話し出す。
「最初からうまくいくはずなかったんだ…!」
詰め寄るユウト。
「逃げ出すんですか?」
「そもそも俺…」
「最初からやりたくなかったから?」
「違う!!」
カミトは、自分が歌えなくなってしまった本当の理由をユウトに打ち明ける。
「ずっと自分だけのために歌ってきたんだ。ワールドツアーで自分に満足してしまった俺は、次に何を歌えばいいか分からなくなってしまったんだ。最初から、求められる歌なんて歌ってなかったんだよ。トライアングルのメンバーにも偉そうなこと言ったけど、俺こそ力のない、身勝手で、最低な奴なんだ…」
「そんなことないです!僕は知ってます!」
ユウトは、カミトと初めて出会った日のことを振り返る。町中でたった1人、自分だけのために歌を歌ってくれた、まだ名もなき頃のカミトの話。
「たとえ何が起ころうと あなたの歌を信じてる」
「僕はもらった 生きていく勇気を」
「思い出した。あのときのあれ、お前だったんだ」
知られざるユウトの思いに触れ、誰かのために歌を歌っていたことを思い出したカミト。
「僕がなんとかします!カミトさんの、大切な、大切なアイドルなので!」トライアングルのピンチを救うべく、ユウトは再び会場へ急ぐ。
M13:月光町音頭其の三(arranged by カミト)
アミの衣装が直るまで、なんとか場を繋げようと考えるユウト。ダンサーはトライアングルの1曲しか踊れない。楽器隊が演奏できるのは月光町音頭だけ…仕方ない、月光町音頭でいこう。
意を決してステージに上がるユウト。
「……月の光が…この町照らしゃ…うさぎ……えーーっと………」
うまく歌詞が出てこない。
「うさぎじゃなくてたぬきだよ!たぬきー!」「私たちはアイドルが見たいんだよ!」「もう帰ろう?」客席は大ブーイング。
もうダメだ…そう思ったその時
どこからか月光町音頭が!
現れたのはカミト!
「違うなぁ〜ユウト。このカミトがプロデュースしたアイドルが登場するんだぜ?前座だろうが、もっと派手にいくしかないだろ!『月光町音頭 arranged by カミト』」
ステージの上で堂々とパフォーマンスするカミト。会場も大盛り上がり!
拍手に包まれながら、カミトは話し始める。
「どうも、カミトです。しばらく姿を消してお騒がせしてたんですけど、実はここ、月光町にいました。最初は僕、この町が嫌いで。なんというか、プライバシーにずけずけと踏み込んでくる感じが…。でも、今はこの町が大好きです!ありがとう。」
「感謝の気持ちを込めて、僕がプロデュースしたアイドルを紹介します!アミ、ソラ、ユナ」1人ひとりの顔を見ながら、優しく呼びかけるカミト。
「彼女たちはトライアングル!」
トライアングルのステージは大成功!
カミトとユウトは視線を交わして微笑み合う。
M14:カミト sing for an encore
祭りが終わり、日常に戻る月光町。カフェムンライは、トライアングル効果で大繁盛。
ソラのもとを訪れたユナは、昔の親友から連絡があったことを報告する。
アミもマネージャー業に復帰。トライアングルでの経験を活かして、今後は女性アイドルグループのマネジメントをしていく予定だ。
そして今日はカミトの歌手として復帰の日。
「おかえりなさい、カミトさん」
ユウトはステージを見守る。
『カミト sing for an encore』
時に人は失う すべての希望を
時に人は思う すべてが終わったと
でも気づいた 幕が降りた時こそ
新たな始まりだと I sing for an encore
時に人は足掻く まだここにいたいと
時に人は求める 物語の続きを
そう気づいた 世界はこんなにも広く
俺は歌を愛してる I sing for an encore
アンコール!
精一杯の気持ちを この歌で届けたい
いつか再び会う日まで
アンコール!
共にいるこの瞬間は かけがえのない宝物
幸せ祈ってる
ありがとう アンコールを
素晴らしい アンコールを
M15:Re:Start 〜それぞれの旅立ち〜
『Re:Start 〜それぞれの旅立ち〜』
もう一度聞かせてくれよ お前の soul of soul
誰もが虜になるお前の soul of soul
歌え 叫べ 世界を救え
その声で
ジョージ's rock 'n' roll
もう一度会おうと 手拍子は続く
もう一度会おうと 呼ぶ声が始まる
もう一度会おうと そこにいるすべてが求める
Now is time to restart
ここからが新しい始まり
Re:start
手にした宝物胸に 自分の道を歩き出す
ぶつかり合い 理解し合い 影響し合って
出会いと別れを繰り返す It's just life
人生の旅に出よう
これからが新しい旅立ち
少し休んだら
また歩き始めればいい
それでいい
本当はどんな意味なのか
アンコール!
M16:Let's sing & dance together
『Let's sing & dance together』
La la la... 歌おう 踊ろう 今
手を取り合い 思いを重ねよう
Let's sing & dance together
同じ時間過ごした僕ら
同じ世界旅した僕ら
あなたがいてくれたから
あなたが望んでくれたから
同じ時間過ごした僕ら
同じ痛み抱えた僕ら
あなたがいてくれるから
あなたが望んでくれるから
Let's sing & dance together
Let's sing & dance together
夢を見よう 明日を待とう
Let's sing & dance together
Let's sing & dance together
終わらない今を生きてゆこう
La la la... 歌おう 踊ろう 今
手を取り合い 思いを重ねよう
Let's sing & dance together
同じ時間過ごした僕ら
同じ世界旅した僕ら
あなたがいてくれたから
あなたが望んでくれたから
同じ時間過ごした僕ら
同じ痛み抱えた僕ら
あなたがいてくれるから
あなたが望んでくれるから
Dancing together
Dancing together
夢を見よう 明日を待とう
Dancing together
Dancing together
終わらない今を生きてゆこう
(Let's dance!)
La la la... 歌おう 踊ろう 今
手を取り合い 思いを重ねよう
Let's sing & dance together
夢のような時間を
ずっと一緒につくれると
信じて生きてきた
嘘のような奇跡を
舞台でなら生きれると
まだ諦められない
La la la... 歌おう 踊ろう 今
手を取り合い 思いを重ねよう
Let's sing & dance together